料理の下手な人が、うまくなる方法

料理、上手になりたいですね。

料理が上手なら、
家族や友人、恋人の笑顔を作ることができます。
自炊もできます。
節約になるので、余ったお金を自由に使うこともできます。

じゃあ、どこが直すポイントで対策なのか
見ていきましょう。

  1. レシピ通りに作らない(器具、材料、量、手順、火加減)
  2. レシピの味が自分の口に合わない、レシピの記述方法が自分に合わない
  3. 失敗したら、すぐあきらめる
  4. 難しい料理を作ろうとする
  5. 材料のカット、調味料の軽量、器具の用意をしていない
  6. レシピをすぐ見れるところに貼らない
  7. 作業が遅くなっても、火を止めない
  8. 素材の味を知らない、味の足し算引き算ができない(これは、難易度高い(笑))

1.レシピ通りに作らない
これはもう、典型的です(笑)
下手なのに自分の感を働かせて、
「大丈夫でしょ?」
という謎の言葉で作っていき、失敗するという…(涙)

自分が下手ということを自覚して
言われ通り、言われたまま、作ってみましょう。
器具もできれば同じものを使った方がいいです。

2.レシピの味が自分の口に合わない
ものすごく苦労したところです(笑)
レシピ通りにやれば、おいしいものができると思い込んでました(笑)

“美味しい絶賛レシピ”
とか、
“みんながおいしいと言ってるレシピ”
とか。

結果的には、自分の口に合わないとおいしくないので(笑)
レシピ通り作っておいしくないなら、
レシピを変えたほうがいいです(笑)。

ここは、本当にわからなくて苦労しました(涙)。

後、とろ火とか、わからない単語で書かれていて
本に説明が載っていたり、すぐ調べてわかる場合はいいですが、
基本的にわからないものは避けた方がいいです(笑)

もう、料理下手なので、あえてハードルは上げない(笑)

美味しいレシピが見つかったら、
そのレシピを考えた人の他のレシピを作ると
大体自分の口に合った料理が出来上がります。

3.失敗したら、すぐあきらめる
 料理の上手な人は大体失敗してます(笑)。
 しかも、たくさん(笑)。

 料理の上手な人は、料理が好きな人が多いので、
 失敗しても、全然苦じゃないだけなんです。

 苦じゃないから、いちいち言わないだけ(笑)

 本当に料理が根本的に下手なら、
 上手な人よりも、もっとたくさん失敗することになります。
  
 でも、失敗しても、当たり前なので
 気にせず料理を作りましょう

4.難しい料理を作ろうとする
  きれいな料理ほど、難しいのです
  しかも、自分は料理が下手とわかっているなら
  なおさらです

  ”作るな”とは言いませんが、
  “失敗してできないのは当たり前”
  ぐらいで挑戦することをお勧めします(笑)

5.材料のカット、調味料の軽量、器具の用意をしていない
    
   ここをちゃんとしておけば、
   レシピ通りやれば料理はできます(笑)

   もたもたして、焦がしたり、煮すぎて味が濃くなったりというのは
   避けられます

   作り始めて、出来上がりまでで楽になります

   あと、料理中に料理以外のことをしないこと
   ありがちなのは、片付け

   料理が上手になったら、
   片づけながら、料理をするといいですよ

6. レシピをすぐ見れるところに貼らない
   レシピを丸暗記することが難しいので(笑)
     
   すぐ見れるところに貼っときましょう
     
   テーブルとかに置いておいてもいいですが、
   料理の作業中に覗き込むようにして見直すのは
   やりにくいです

   頭を下げずにさっと顔の方向を変えるだけで見えるので
   貼ることをお勧めします

7. 作業が遅くなっても、火を止めない
    
  火は止めてください(笑)

  男性用の初めての料理本を見て書いてあったのですが(笑)
  いいですよ

  鍋に火をかける間に電話が鳴ったり、
  荷物受け取ったり
  レシピを見直したり
    
  気が付いたら、焦げてる、沸騰しまくってる(笑)

  そういう時は、火を止めてください(笑)

  大丈夫です。
  気を利かして、弱火にしたりというのは、料理上手な人がすることで。
    
  迷わず、火を止めてください
    
  焼いてる途中でも、煮てる途中でも、大丈夫です

  電話や荷物の受取が終わった後、また、火にかけてください

8.素材の味を知らない、味の足し算引き算ができない(難易度高い)

   ここは、レシピが自分の口に合わなくても
   調整できるようになる
   というレベルです

   難易度高い(笑)
   1~4 をたくさんやって、その途中か、普通の料理ぐらいまでたどり着けたら
   これを開始してください(笑)

   まず、素材の味
   例えば、人参
   人参のもともとの味を確認(人参は生で食べれます)

   塩を加える
   砂糖を加える
   酢を加える
   ソースをかけてみる

   ゆでる  
   焼く
   蒸す
   ラップしてレンジに掛ける

   それぞれ、人参の味が変化するのかチェックしてみてください

   塩をかけたら、塩味と一緒に人参の味がはっきりした?
   茹でたら甘みが増す・・・どんなふうに甘くなる?

   難しく考えず、口に入れて、自分で体験してみましょう

   要は、この味の変化がわかれば、
   足し算引き算ができるようになります

   と、いうことは、やっぱり、いろいろ料理した方がいいということ
   料理下手が、いろいろ料理をするということは、
   失敗をたくさんするということです

   失敗してもいいよ
   そこそこ食べれたらいいよ
   ぐらいの気持ちで取り掛かるといいでしょう

   自分で作って、それがどんな味や触感になるか
   覚えると、料理は上手になります

   何を加えればいいかわかるからです
  
   失敗はします
   いきなりゴールはありません(笑)

   焦らず、ゆっくり行きましょう(笑)。
   

    
<料理の下手な人が、うまくなる方法 まとめ>

1.レシピ通りに作る(器具、材料、量、手順、火加減)
2.レシピは味が自分の口に合ったもの、レシピの記述方法が自分に合ったもの
3.失敗は、料理上手になるための土台
4.難しい料理は避ける
5.材料のカット、調味料の軽量、器具の用意をする
6.レシピをすぐ見れるところに貼る
7.作業が遅くなったら、火を止る
8.素材の味を知る、味の足し算引き算ができる(これは、難易度高い(笑))

8まであって、少し多いですが

料理を始める前にできることと
心構えが半分以上です

調理中に気を付けないといけないことは
1.6.7の3つだけです

へたっぴ、脱出ですよ(笑)

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